2025年1月6日
メディア

懐かしのご当地CMランキング 【徳川】が1位に選ばれました!!

2025年は「昭和100年」に当たります。テレビが暮らしに欠かせない家電になった昭和。心に残るCMも多かったはず…。ということで、中国新聞読者モニターに、昭和を思い出す懐かしの広島ご当地CMを募集したところ、当社の所属する東洋観光グループHDの【お好み焼きの徳川】のCMが1位に輝きました!!

お好み焼きの徳川テレビCM

東洋観光グループHDが地元に愛していただいているからこそだと実感しました!
これからも『地域密着、地域貢献』を心に頑張って参ります!
東洋観光グループHD、徳川、そして日本基準寝具株式会社、エコールをよろしくお願いいたします!

下記、中国新聞デジタルの記事より抜粋しました。
(参照:中国新聞デジタル https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/579355

 「♪さっ さっ さっ ささ~と かき混ぜまして ま~るく ま~るく つくりましょ~」

 広島県内を中心に16店舗を展開するお好み焼き店「徳川」のCMソング。親しみやすい歌詞とメロディーは、多くの広島県民が口ずさめる。

 徳川チェーンの田中成雄専務(67)は「歌えば誰でもお好み焼きを焼ける内容になっている」と紹介する。CMができたのは昭和42(1967)年ごろという。広島市中区新天地で創業して約3年後だ。広島で珍しい「関西風」。しかもみんなでわいわい焼いて食べる新スタイル。当初「なんで店が焼いてくれないのか」との声もあり、赤字続きで苦戦していた。

 歌詞は、創業者である故今井幸社長と夫誠則さんの案をコピーライターが仕上げた。ファミリー層を取り込むため、「トムとジェリー」など夕方のテレビアニメ枠で流すと、店には行列ができるようになったという。

 ブタやイカなど具となる動物たちが登場するアニメCMで「えびす顔」になる女性キャラクターについては「あまり似ていないんですけどね」と断りながらも、幸さんがモデルだと教えてくれた。

 今はテレビCMに加え、店舗では毎正時、歌を流す。「店では子どもも自分で焼くからスマートフォンに夢中にならず、家族だんらんが生まれるんです」

 「♪お好み焼なら 徳川で~ 幸せたくさん つくりましょ~」

徳川HP:http://www.tokugawa.jp/web/index.html